河原町・烏丸・京都駅 TOKK
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11.17
WEB版「TOKK」が「TOKK関西」にリニューアル
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河原町・烏丸・京都駅 TOKK
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11.17

本格的な夏を前に、少しずつ暑さが増してくる時期。口当たりスッキリ、涼しくしてくれるスイーツをご紹介。
京都にカステラを広めた草分けとされ、カステラ生地をベースとした和菓子を中心に販売している大極殿本舗。本店と、本店から少し北に位置する六角店に併設のカフェでいただけるのが「琥珀流し」。1月は金時にんじんをトッピングした「白味噌」、3月は小豆をトッピングした「桜花」、5月にはトマトをトッピングした「トマト」と、毎月食べに訪れるファンも多い一品となっている。

琥珀流しは口当たりのよい糸寒天を極限までやわらかく、ふるふるの状態に固め、数種の砂糖をブレンドしてつくった白みつベースの冷菓となっている。6月は梅酒を混ぜ、梅の甘露煮をトッピングした「梅酒」と、ヨーグルトを混ぜ、メロンをトッピングした「ヨーグルト」の2種が楽しめる。
四代目主人の奥さま芝田さんによると「京都に来た時の記憶に残るもの、どこにもなくて、美しくて、おいしいものという条件で考案したのが琥珀流しです。寒天は基本的に何とでも合う食材ですので可能な限りやわらかくしてもらいました。白みつも、どの食材とも合う万能みつとなるようオーダーをして職人に作ってもらいました」という。

限りなく透明に近い寒天は陽の光に当たるとキラキラ輝く。美しさをさらに引き立たせているのは適度な深さがあり、スプーンですくっても寒天が逃げないというガラスの器。方々を探し回ってやっと見つけたスプーンも、寒天をすくうのにピッタリのサイズ感と形なのだそう。
京都らしく奥に深い間取りを生かして設けられた甘味処。坪庭を見ながら、さっぱりと暑さを払ってくれる美しいスイーツを堪能して。

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大極殿本舗の伝統を受け継ぐ「春庭良(カステーラ)」1本1,890円

| 店舗名 | 大極殿本舗 本店甘味処栖園(せいえん) |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(LO00:00)、販売は9:30〜18:00 |
| 定休日 | 水曜休 |
| 問い合わせ | 075-221-3533 |
| 住所 | 京都市中京区帯屋町590【MAP】 |
| アクセス | 阪急烏丸駅下車 約5分 |
| URL | https://www.instagram.com/daigokuden.honpo/ |
地元の人だけが知っている、使っている。そんな津々浦々の食材や調味料などをカカオとペアリングし提供しているのがJHOICE laboratory。

「この赤くてきれいなお酒は熊本県の地酒〈赤酒〉で、みりんの代わりに煮物に使うと格段に味がおいしくなります。このチョコレートに使われている丹波産〈黒にんにく〉はプルーンのような味わい、果皮の厚みとさわやかな香りが特徴の和歌山県産〈ぶどう山椒〉は……」。
オーナーの丈池さんの口からはスルスルと食材や調味料についてのエピソードが流れ出てきて、チョコレートを求めてきたはずが、いつの間にか日本各地の特産物に興味を惹かれている。ショーケースに並ぶチョコレートの姿かたちはオーソドックスな印象さえあるが、意表をつくカカオとの組み合わせ、その世界観にグッと引き込まれてしまう。
そして、毎月のパルフェでも同店の世界観を存分に味わうことができる。6月は「茗荷とショコラのパルフェ」が登場。グラスの底から「糀(こうじ)屋雨風さんの麴甘酒のブラマンジェ」、「グレープフルーツとソーテルワインのジュレ」、「高知四万十産・生姜(しょうが)のムースムラングショコラ」、「高知県須崎産・茗荷のグラニテ」、そしてお好みで和歌山県のクラフトジン「槙-KOZUE-」をかけていただく。茗荷のグラニテにジンをかけると一層、茗荷の味わいが引き立ち、さっぱりとした口当たりも際立つ。

チョコレートというフィルターを通して、日本の食や食材について知ってもらうというのが店のコンセプト。メイド・イン・ジャパンの魅力を凝縮したパルフェをぜひ味わって。
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JHOICE laboratoryの定番5種のガナッシュ。右上から時計回りにぶどう山椒、黒にんにく×苺、六甲味噌、醤油×黒糖×生姜、赤酒×生姜×シナモン。

| 店舗名 | JHOICE laboratory |
| 営業時間 | 12:00〜19:00 |
| 定休日 | 日・月曜休 |
| 問い合わせ | 078-335-5980 |
| 住所 | 神戸市中央区花隈町5-21【MAP】 |
| アクセス | 阪急花隈駅下車 約5分 |
| URL | https://jhoice.jp/ |

高槻に本社を構え現在も伝統的な寒天づくりを守り、継承している会社「タニチ」。日本での寒天の歴史は古く約1200年とも言われる。しばらくは京都のみで作られていたものが、現在の高槻市にも伝わった後は、技術革新によって良質かつ大量の寒天が生産されることとなる。菓子商材全般を販売する同社では、寒天はお菓子にも使われることが多いとの理由もあって、寒天製造の伝統を受け継ぐと共に、寒天に関わる広報などの役割も担っているそう。

今回紹介する寒天ぷりん、水ようかんだけでなく、寒天を使用した商品の開発にずっと取り組んでいて、過去には水耕栽培で作られた地元産トマトのゼリーや、地酒を使用した日本酒ゼリーなども登場している。

商品が買えるのは阪急高槻市駅すぐにある同店。タニチの新業態としてランチなどを提供するかたわら、キッチンの奥では担当の福田さんが日夜、寒天商品の試作も行う。

寒天ぷりんは滑らかな口当たりとすっきりとした甘さ、水ようかんは冷やしてツルっと食べたい。夏に向けて寒天を使用したスムージーも登場する予定。テイクアウトで寒天スイーツを楽しんで。

| 店舗名 | はにたんやきとかんてんスムージーのおみせ |
| 営業時間 | 12:00~14:00、16:00~売り切れまで |
| 定休日 | 日・月曜休 |
| 問い合わせ | 070-4394-0928 |
| 住所 | 高槻市城北町1-1-6【MAP】 |
| アクセス | 阪急高槻市駅下車すぐ |
| URL | https://www.instagram.com/hanitanyaki_kantensmoothie/ |

阪急箕面駅からすぐ、自宅をそのままカフェとして利用した、まさに隠れ家な1軒。敷地内で育つ柚子からジャムを作り、アイスクリームも手作りと、素朴ですっきりとした味わい。手間ひまかけたランチメニューもおすすめ。

| 店舗名 | フォレストガーデン |
| 営業時間 | 11:00~15:00(LO14:30) |
| 定休日 | 月・火・日曜と祝日は休 |
| 問い合わせ | 072-734-6172 |
| 住所 | 箕面市箕面6-10-21【MAP】 |
| アクセス | 阪急箕面駅下車 約3分 |
| URL | https://icco82milkyway.wixsite.com/forestgarden |

5年前に登場し夏のヒット商品となっている冷菓。同店で大人気のフルーツ大福と同じ、最高級の食材を贅沢に使用し、葛の弾力と滑らかさでまとめている。新食感も楽しい凍らせていただく夏の和菓子、人気商品のため早めの購入を。

| 店舗名 | 菓匠 栄久堂吉宗 |
| 営業時間 | 8:00~19:30 |
| 定休日 | 木曜休 |
| 問い合わせ | 06-6332-1440 |
| 住所 | 豊中市庄内西町3-1-3【MAP】 |
| アクセス | 阪急庄内駅下車すぐ |
| URL | https://www.eikyudou-yoshimune.com/ |

薬剤師でもあるオーナーパティシエ髙村さんが作る「おいしくて身体にやさしい」ケーキや焼き菓子が人気の同店。6月はバタフライピーを使った美しい青紫色のゼリーが目を惹く「あじさいゼリー」が登場。キウイゼリーとヨーグルトムースを合わせた初夏らしいスイーツ。

| 店舗名 | お菓子なやくぜん Pâtisserie MP |
| 営業時間 | 10:00~19:30 |
| 定休日 | 火曜休、不定休あり |
| 問い合わせ | 075-383-5388 |
| 住所 | 京都市西京区山田車塚町3-3【MAP】 |
| アクセス | 阪急上桂駅下車 約12分または阪急桂駅下車 約15分 |
| URL | https://patisseriemp.com/ |

種から育てた茶樹から採れた茶なども扱う茶と菓子の専門店。自家製の餡に白玉、和栗、くるみなどが入った冷たいぜんざいは、それぞれの個性をそのまま味わえる一品。やさしい甘味が特徴の煎茶とセットでどうぞ。

| 店舗名 | 茶と菓と いい日 |
| 営業時間 | 11:00~18:00(土・日曜と祝日は10:00~) |
| 定休日 | 水曜休、不定休あり |
| 問い合わせ | 0797-35-8808 |
| 住所 | 芦屋市公光町2-3【MAP】 |
| アクセス | 阪急芦屋川駅下車 約12分 |
| URL | https://www.instagram.com/chatokato_iihi/ |
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