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25.12.04
nico
箕面市寄りの吹田市在住。趣味は名建築探訪、山歩き+温泉でリフレッシュすること。


箕面市北部のとどろみ地区では特産品の実生(みしょう)ゆず収穫の最盛期を迎えています。昨年は凶作に見舞われましたが、今年はその反動もあってか大・大・大豊作。あちこちで黄色いゆずがたくさん実り、のどかな里山の風景が広がっていました。現在、約40軒のゆず農家さんが出荷用にゆずを栽培していますが、高齢化や人手不足となっており、農家さんを応援するため、農作業に関心のある人を公募し、ボランティアで収穫や剪定作業を行う「ゆず収穫サポーター」を結成。今回、私nicoも「ゆず収穫サポーター」の一員として初めてお手伝いに参加してきました。2010年からスタートした「ゆず収穫サポーター」ですが、市報でも募集がかかり、今年も多くの応募があったとのことです。
【実生ゆず】接ぎ木ではなく、種からじっくりと歳月をかけて育てる。大きく、果汁たっぷり。香りも格段によく、高級品。国内での栽培・出荷は3か所で、木は約5000本のみ。初夏に香りのいい花を咲かせる。



私が参加した日はポカポカ陽気で、ゆず生産者協議会のスタッフさんのアドバイスのもと、サポーターと市の職員が力を合わせ、収穫と剪定を進めていきます。初参加の人からプロ並みのゆずハンターまで大勢で一緒にワイワイ農作業できました。作業自体は難しくなく、ゆずの香りに癒されながら、自然の中で楽しいひと時を過ごしました。


皮や果汁はマーマレードやゆずポン酢などに加工されたり、箕面市内を中心に和洋菓子店や飲食店に出荷され、スイーツや料理のアクセントとして私たちを楽しませてくれます。種や白いワタはアロマオイルや化粧水などに活用され、捨てる部分がないように工夫されています。
「桃栗3年柿8年、ゆずの大馬鹿18年」と言われるほど、実が収穫できるまで長い年月がかかります。つまり、このとどろみの実生ゆずを絶やさぬためには継続的にゆずの栽培・手入れを続けていく必要があるということ。今回の体験を通じて、私たちのふるさと・箕面の名産品と黄色い実が彩るかわいらしい里山の風景を未来へと継承できる小さな小さな力になれたことで、幸せを感じることができました。今年のゆず収穫サポーターの募集は終了していますが、来年、よろしければぜひ参加してみてください!
| イベント名 | ゆず収穫サポーター |
| 期間 | 11月下旬~12月中旬 |
| 料金 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 072-724-6728 箕面市役所 みどりまちづくり部農業振興室 |
| イベントURL | https://www.city.minoh.lg.jp/nousei/yuzusupport2011.html |
| 店舗・施設・スポット名 | 止々呂美(とどろみ)地区の農園 (集合:箕面市立止々呂美ふるさと自然館など) |
| 時間 | ‐ |
| 定休日 | ‐ |
| 問い合わせ先 | 072-732-2588(自然館) |
| アクセス | 阪急バス・中止々呂美バス停下車 約5分 |
| 住所 | 箕面市下止々呂美962【MAP】 |
| 公式URL | https://minohkankou.net/sights/408/ |
箕面ライター
nico
北摂生まれ、北摂育ちのnicoです。箕面市寄りの吹田市在住。女子力高めの夫とのふたり暮らし。趣味は名建築探訪(東京タワーと国立新美術館が好き)、山歩き+温泉でリフレッシュすること。
2026.1.4 - 2026.1.10