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11.02
伊丹空港｜帰省土産はこれで決まり！「関西旅日記」で事前予約！
25.12.22
岩城 慶子
飛行機と写真と食べることが好き。最近は町中華と身体に優しい食べ物にハマってます。
年末も近づき、帰省の予定を考える時期になりました。
帰省といえば、手土産です。
チョコレートやクッキーなどの洋菓子、和菓子好きな家族のためにあんこのお菓子など、どれにするか悩みますよね？
そんな時の強い味方。大阪国際(伊丹)空港にある、「関西旅日記」で買える人気お土産をご紹介します！
まずは、《伊丹空港限定》とポップがある、関西が誇る滋賀県大津市発祥の老舗和菓子メーカー叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)さんの「虎の巻」。
大阪の象徴“虎”と叶匠壽庵さんの秘めたるこだわりが、“巻物”に込められています。虎の巻の別称“あんちょこ”にかけて、挟む餡は「あんこ」と「チョコレート」をかけ合わせた「あんこチョコ味」。
ふわふわもっちりのどら焼き生地に、ヘーゼルナッツをきかせたチョコレート餡を挟み、巻物に仕上げ、虎柄の焼印が施されています。秘伝書に見立てたお菓子が、表装柄に虎を配した絢爛たる箱に入って、帰省土産にちょうど良い。
関西の人気球団 阪神タイガースも連想でき、より関西感増すお土産です。
次に、お勧めしますのはこちらの赤福。
“いや、東海土産やん…”と思う方もいるでしょう。確かにその通りです！笑。確かにそうですが、今回お勧めしたいのはこちらの「白餅黑餅」です。
2021年10月より販売をはじめ、4年以上たった今でも 伊勢直営店舗では午前中に完売、百貨店の催事に出店すると数時間で完売するほどの人気商品です。そんなこちらの商品が、伊丹空港で7:00〜の常設販売が始まりました。
黑餅は、宝永の時代を経て明治のころまで作られていた、素朴な黒砂糖味の餡でつくったお餅。白餅は、平成から令和に手がけた白小豆餡の清らかさを込めたお餅です。あんこの赤福しか食べたことありませんでしたが、この白餅黑餅どちらもとてもおいしかったです。
東海土産ではありますが、関西で購入できる数少ない店舗であるこの伊丹空港の「関西旅日記」で、飛行機に乗る前にゲットすれば、動線もスムーズです。
人気商品ですので、事前予約するのがオススメです。
他にも、関西ならではのバトンドール(江崎グリコ＆阪急うめだコラボ商品)や、たこ焼き味の商品もあります。そして売り切れ必至の喜八洲(きやす)総本舗さんのみたらし団子も大人気。国内線なら機内持ち込みできます。帰省土産は伊丹空港の「関西旅日記」へ！
| 店舗・施設・スポット名 | 関西旅日記 大阪国際空港 2階中央ターミナル セキュリティチェック前 |
| 時間 | 6:30～21:00 ※赤福 白餅黑餅は7:00〜 ※喜八洲総本舗 みたらし団子は12:00〜 |
| 定休日 | – |
| 問い合わせ先 | 072-455-4195 |
| アクセス | 阪急蛍池駅→大阪モノレール・大阪空港駅下車すぐ（大阪伊丹空港内） |
| 住所 | 大阪府豊中市螢池西町5-333 中央ブロック 2階 大阪国際空港【MAP】 |
| 公式URL | https://www.kansaitabinikki.jp/itm |
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豊中_伊丹ライター
岩城 慶子
尼崎市在住。好きなものは、飛行機と写真と食べること。飛行機マニアの私が、飛行機を身近に感じるスポットをご紹介します。 美術館から地域のイベントまで、芸術鑑賞が趣味。 最近は街中華にハマり、夫と新規開拓に勤しむ日々。
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