岡本・御影 TOKK
Rain
11.47
WEB版「TOKK」が「TOKK関西」にリニューアル
URLが変更になりました
検索する
閉じる
岡本・御影 TOKK
Rain
11.47
26.01.21
みほ
神戸市東灘区岡本暮らし 30年のライター。スイーツやパン好きがこうじてイベントも多数開催。



「ナカムラチョコレート(Nakamura Chocolate) 」は、神戸市東灘区・岡本エリアにあるチョコレート専門店。お店のすぐ前は、春と秋に約300株のバラが咲く本山街園。自然も感じられるロケーションに2017年12月にオープンしたこちらは、宝石のように美しいボンボンショコラで人気を集めています。

店に一歩足を踏み入れると、一瞬にして日常から特別な時間がはじまります。

ショーケースに並ぶのは、色どり、形も芸術的なボンボンショコラ29種類。そのきらびやかなボンボンショコラの数々は、まるで宝石のよう。眺めるだけでも心ときめく美しさです。


このお店は、オーストラリア・パースで活躍する日本人ショコラティエール、中村有希さんが展開。メルボルンの製菓学校に入学、パースのフレンチパティスリーにて調理と製菓を修行し、現在はショコラティエールとして活躍中。海外の文化を知る中村シェフならではの独創的なフレーバーとデザイン性の高いショコラは、一粒ずつがまるで芸術作品のよう。カカオの風味を軸にしながらも、枠にとらわれない自由な発想で組み立てられたフレーバーの数々は、オーストラリアならではの果実やナッツ、ハーブ、スパイスなどを巧みに組み合わせ、頬張った瞬間から広がる滑らかな口どけや香り、そして後味の余韻まで独創的。

ラインアップは3つにカテゴライズされていて、オーストラリアンセレクションは、アボリジニのスーパーフードなどユニークな素材を取り入れた個性的なセレクション、ナカムラセレクションは、さくら餅、丹波栗、白ごまなど日本らしい素材を取り入れたセレクション、ダークセレクションは甘さ控えめで、ダークチョコレートの深みを楽しめる本格派向けライン。甘みや香りはもちろん、ビターさや酸味使いも絶妙で、チョコレート好きはもちろん、大人の嗜好にも深く響きます。
そんなボンボンショコラは、本店では一粒から購入することができるのも魅力の一つ(繁忙期を除く)。


取材時にスタッフのみなさんに伺ったおすすめのボンボンショコラは、ストロベリーとラズべリーのガナッシュが見事な調和を成す「ウッドベリー」、中村シェフが日本を思い出す味、こし餡のガナッシュに刻んだ桜の塩漬けの桜葉を合わせた「桜もち」、シェフが昔から好きだったマジパンにピスタチオを練りこみ、ダークチョコと組み合わせた「ピスタチオ&マジパン」、ベリーが香るユーカリの木の一種ストロベリーガムとダークチョコレートにアニスの香りを加えた「ストロベリーガム&アニスマートル」でした。

バレンタインアイテムとしては、この時期にしか味わえない限定セレクションを2種類展開。2026年限定の「セレブレーションBOX」(9粒5,238円)は、「人生とは祝福!」を表現した9粒のセレクション。シャンパンゴールドの大きなリボンも素敵な詰め合わせです。またもう一つの限定商品「フルーツオブライフ」(6粒3,111円)は、カラマンシー×ルバーブ、ラズベリー×ピスタチオなどフルーツの組み合わせが楽しい!


そのほか、Expo2025 大阪・関西万博で一躍名を馳せたオーストラリアのスイーツ「ラミントン」(3種のフレーバーあり)や、ブラウニー、クッキー、ソフトクリームも販売。

日常の中にある「少し特別な瞬間」を大切にしている「ナカムラチョコレート(Nakamura Chocolate)」は、神戸のショコラ文化を語るうえで欠かせない一軒です。
| 店舗・施設・スポット名 | Nakamura Chocolate(ナカムラチョコレート) |
| 時間 | 11:00~18:30 |
| 定休日 | 月曜 |
| お問い合わせ | 078-940-1637 |
| アクセス | JR摂津本山駅下車 約5分、阪急岡本駅下車 約7分 |
| 住所 | 神戸市東灘区岡本2-5-16【MAP】 |
| 公式URL | https://nakamura-choco.jp/ |
岡本_御影ライター
みほ
赤穂生まれ、上郡育ち、神戸暮らしのフリーランスライター。お菓子、パン、毎日の暮らしに関わることを中心に雑誌、MOOK、ウェブなどで取材執筆。ライター業ほか、スイーツやパンのイベントの監修、プロデュースも行なっています。
岡本・御影のランキング 2026.2.18 - 2026.2.24
おすすめ記事
おすすめエリア