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26.03.09
岩城 慶子
飛行機と写真と食べることが好き。最近は町中華と身体に優しい食べ物にハマってます。

春から年長さんになるお子さんのランドセル選びが始まるシーズンがやってきます。
南桜塚小学校のすぐ近く、国道176号線沿い「南桜塚1」の交差点に【カザマランドセル】さんの豊中ショールームがあります。
外から見ても、色とりどりのランドセルが並んでいるのがわかります。

昔は男の子は黒、女の子は赤。たまにピンク色のランドセルの子がいるくらいでしたが、こんなにカラフルに。
選択肢がたくさんで、どの色にしようか選ぶ時間も楽しくなります。

カラーバリエーションで言うと、男の子は黒が多いですが、その黒でも様々なデザインやコラボ商品があり、お気に入りのランドセルに出会える場所です。

今人気のコラボ商品はこちらの『特急電車シリーズ』です。
カザマランドセルさんは奈良県の会社ということもあり、近鉄さんの特急電車デザインをランドセルに取り入れたカッコイイ商品です。

まずは『特急 ひのとり』。電車のメインアイコンである“火の鳥”が、かぶせにも側面にもあしらわれ、黒を基調とした中に『特急 ひのとり』カラーの鮮やかな赤が映えます。黒と赤って男の子が好きな組み合わせですよね。




そして、最近人気だという『観光特急 あをによし』。大阪・奈良・京都を結ぶ特急電車です。こちらも黒ベースですが、中や側面は臙脂(えんじ)色。そして“あをによし”エンブレムもありますし、このかぶせ鋲が素敵です。





男の子人気カラーである青色のランドセルは、飛鳥・吉野へ行ける『観光特急 青の交響曲(シンフォニー)』があります。

同じく、青好きさんには京成電鉄さんとのコラボ商品『スカイライナー』もおすすめです。成田空港と京成上野駅を繋ぐ空港特急をイメージしたデザインでこちらも男の子心をくすぐります。



女の子のランドセルは色展開も豊富。どの色にしようか考える時間も楽しみのひとつになりそうです。

『cocoru』というこちらは、かぶせに小さなお花が散りばめられています。右側面(鳥)と左側面(花)とで違うモチーフなのもポイントです。一本の糸に様々な糸が並ぶ刺繍糸の“段染め糸”で施され、カラフルで繊細な印象です。

『cocoru』は、フランス語の「co (お気に入り)」と「coeur (心)」を組み合わせた造語です。『ココル』には、“心がわくわくする”という想いが込められています。

カザマランドセルさんではなんと、かぶせ鋲を自分で選べます。このカスタマイズする時間が、一番お子さんが楽しそうにされているとのこと。実際にランドセルにあててみて、どれが良いか考えるのは、より「自分のランドセル」感があって良いですね。


そして、かぶせ鋲だけではなく、側面のファスナートップも選べます。しかも無料という驚き。
女の子は特に長時間悩むことが多いそうなので、親御さんは覚悟が必要です。一緒に悩みましょう 笑。


『cocoru』シリーズにはご覧の「ミルクホワイト」というカラーがあります。
正直、「こんなに白いランドセルは汚れが気になるのでは?」と思いました。でも大丈夫です。カザマランドセルさんは、クラレさんの“クラリーノ”という特別な人工皮革を使われ、汚れにも強いのが特長のひとつです。

こちら、右側と左側明らかに差があります。右は汚れた時のまま。左は、中性洗剤で汚れを落とした方。なんと!ランドセルを中性洗剤で拭いて良いんです!
ランドセルはもう汚れたら、何もできないと思っていました。でも、“クラリーノ”を使っているので汚れに対処できるんです。
最初と最後に水拭き・乾拭きは必要ですが、布に水で薄めた中性洗剤を染み込ませて拭くと、汚れが落ちるそう。驚きです。
これを聞いてしまうと、淡い色味のランドセルも迷わずいけますね。
併せてこちらのカバーをしておくと、より安心です。

6年間使い続けるものだから、この人工皮革“クラリーノ”が採用されています。
軽くて丈夫、水に強くお手入れも容易。そして鮮やかな色彩が持続します。

女の子には最近は紫色が人気だそうです。

続いてこちらの『マーメイド』シリーズも女の子の支持が多いそう。確かに、水色や淡いグリーン系が好きなお子さんも多いですもんね。

側面とかぶせ裏面のマーメイドも可愛いですし、中面のポケットのデザインも貝など海を連想させるものとなっています。


カザマランドセルさんのこだわりの一つに、ランドセルのフィット感があります。
それを実現するために、開発されたのがこちらの“背かん”。「背負いやすさ」を左右する重要なパーツです。特許を取得した独自設計の背かんは、テコの原理を応用。
金具や芯材に頼らず、肩ベルトが自然に立ち上がり、ランドセルと背中が密着するため、軽く感じられ、お子さんの体への負担も和らぎます。

こちらのショールームでは、お子さんが実際に背負ってみるのはもちろんですが、親御さんにも体験してもらっています。ベルト位置を合わせて、実際に入るであろう重さのものを入れて背負いやすさを体感してもらっているそうです。
お子さんだけでは判断が難しいこともありますし、大人も実際に体験できるのは安心ですね。

ここ豊中ショールームでは常時、約120種類のランドセルを見ることができます。パソコンやスマホ上で見た色味と実物ではちょっと違うこともあります。やはり、実際に見て、体験できるのがショールームの強み。
お店の方も穏やかで優しく、相談もしやすい雰囲気です。
一生に一度の大切なお買い物。お気に入りを見つけて、6年間大事に使えるものがいいですよね。

6年間の間に、通常使用による破損は無料で修理してもらえます。しかも、その修理中は代替のランドセルを貸してもらえます。更には、お子さんの成長に合わせて肩ベルトの下部分「コヒモ」を標準仕様のものから長いタイプの物に変更してもらえます。しかも、無料です。すごい。

そうやって大切に使ってきたランドセルも6年後は役目を終えます。そんな思い出たっぷりのランドセルを、なんとカザマランドセルさんではリメイクしてお財布にすることができます。

ランドセルのお顔である“かぶせ”の部分を使って、長財布と小銭入れが作れます。お子さんが使うのも良いですし、おじいさんやおばあさんなど大切な人に「卒業したよ」とプレゼントするのも素敵です。

カザマランドセルさんが学生鞄を作り初めて約70年。ランドセルだけに絞り、半世紀。
こちらのランドセルは肩や背中にしなやかに寄り添うように、細部までこだわり改良されています。そして見た目、造形の美しさもカザマランドセルさんの強みです。
軽くて丈夫。お手入れが楽。この機能性を優先して、人工皮革を使用されています。
お子さんたちが6年間使い続けるための最高の素材です。
お求めやすい価格であることも会長のこだわりです。

こちらのショールームでは、展示する中で傷みがあり、販売するのは難しいというものを豊中市に寄付されています。子どもたちが楽しく学校に通えるように、考えられています。

また、カザマランドセルさんでは、奈良の工場を見学しに行くことができます。
熟練した職人さんたちが心を込めて作る姿を実際に見ることができ、小物入れ作りも体験できます。どんな場所で、どうやって作られているのか。それを知るとより愛着が湧きます。
《工場見学のお申し込みはこちら》

職人の皆さんが「お子様とご家族ひとり一人の思いや願いを、本気で実現したい」という情熱を持ち、ランドセルを作られています。それを感じられると思います。
それに工場見学ってワクワクしますよね。大人もきっと楽しめます。

まずは豊中ショールームでお話を聞くだけでも。
ご予約なしでご来店可能です。待てる場所もありますので、お時間に余裕を持って一度訪れてみてはいかがでしょうか。豊中市唯一のランドセル専門店です。

| 店舗・施設・スポット名 | カザマランドセル 豊中ショールーム |
| 時間 | 【月・火・金曜】12:00〜17:00 【土・日曜・祝日】10:00〜17:00 |
| 定休日 | 水・木曜(祝日の場合は営業)、年末年始 |
| 問い合わせ先 | 06-7163-0677 |
| アクセス | 阪急岡町駅下車 約9分 |
| 住所 | 大阪府豊中市南桜塚1丁目2-1【MAP】 |
| URL | https://www.instagram.com/kazama_toyonaka/ |
豊中_伊丹ライター
岩城 慶子
尼崎市在住。好きなものは、飛行機と写真と食べること。飛行機マニアの私が、飛行機を身近に感じるスポットをご紹介します。 美術館から地域のイベントまで、芸術鑑賞が趣味。 最近は街中華にハマり、夫と新規開拓に勤しむ日々。
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