箕面 TOKK
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箕面 TOKK
Rain
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26.03.24
かわじり
北陸出身、進学を機に兵庫へ。その後奈良、大阪と移り住み、現在は琵琶湖を望む滋賀・湖西エリアに暮らす。

明治の森箕面国定公園の一角に位置する府営箕面公園。今回はこの箕面公園の中にある人気スポットにまつわるクイズや、箕面が誇るおいしいお酒のクイズをお届けします。
箕面を代表するおみやげといえば「もみじの天ぷら」。約1300年前、箕面山で修行していた役行者(えんのぎょうじゃ)が、滝に映える美しいもみじを使って天ぷらを作り、修験道場を訪れる旅人に供したことがはじまりといわれています。
「もみじの天ぷら」以外にも名物が豊富な箕面市ですが、日本はもちろん世界的にも人気を集める箕面生まれの飲み物があります。それはなに?
A.海霧熟成ウイスキー
B.柚子入りクラフトビール
C.山ぶどうワイン
D.紫蘇クラフトジン
×【A】海霧熟成ウイスキー
北海道厚岸町にある厚岸蒸溜所は、平成28(2016)年にジャパニーズウイスキーの蒸溜を開始しました。
冷涼で湿度が高い厚岸町は、海霧が発生しやすく、霧に覆われていることの多いエリア。蒸溜所の北東には別寒辺牛湿原が広がっており、この霧や湿原が、スコッチウイスキーの本場、英国アイラ島のアイラモルトのようなウイスキーづくりには欠かせない条件となっています。
○【B】柚子入りクラフトビール
正解です。
これまで数々の世界コンクールで金賞を受賞するなど、世界中にその名をとどろかせている箕面ビール。華やかな香りと優しいのど越しが特徴で、クラフトビール好きで知らない人はいないといわれるほどの人気ぶりです。
厳選された麦芽とホップを使用し、豊かな箕面の自然環境のもと、非熱処理・無ろ過の酵母が生きるビールを製造。通年で楽しめる定番ビールや季節限定のシーズナルビールなどがあり、令和4(2022)年からはバトンビールという新しいシリーズもスタートしました。
季節限定ビール「ゆずホ和イト」は、箕面特産のゆずを使用した世界金賞フルーツビール。ベルジャンスタイルのホワイトエールで、ベルギーではオレンジピールが使われることが多いのですが、箕面ビールでは、地元の無農薬の実生ゆずの皮を使っています。口当たりがやわらかく、和の香り漂うホワイトエールは、和食との相性も抜群です。
×【C】山ぶどうワイン
岩手県葛巻町にある岩手くずまきワインでは、地元葛巻町産の山ぶどうを使用した山ぶどうワインを販売しています。濃厚なボディ&しっかりとした酸味を持ちながら、山ぶどう果汁によって果実味を増した、飲みやすくてフルーティーな味わい。
令和5(2023)年には、「山ぶどうワイン・赤」が、第1回日本山ぶどうワインコンクールで、金賞に当たる紫賞を受賞しました。
×【D】紫蘇クラフトジン
福島県川内村のnaturadistill(ナチュラディスティル)は、日本の固有植物をボタニカル(蒸溜酒の素材)に採用し、減圧蒸留で植物の繊細な香りを抽出する蒸溜所。
「紫蘇忽布蒸溜酒 Shiso Hop GIN」は、ほどよいホップの苦味と柑橘の香り、紫蘇の清らかな香りを中心に、レモングラスやかやの実、ジュニパーベリーで奥行きを加えた季節限定のジンです。
阪急箕面駅前から箕面公園の入り口である一の橋を通り、箕面川の渓流に沿った滝道(たきみち)と呼ばれる遊歩道を進むと、箕面公園随一の景勝地、箕面大滝にたどりつきます。
天下の名瀑として知られ、日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝。水が流れ落ちる様子があるものに似ていることからその名がつきました。それはいったいなんでしょう?
A. 絹糸
B. 竜の頭
C. 農具
D. へび
× 【A】絹糸
絹糸のような滝といえば、静岡県富士宮市にある白糸の滝。
落差20m、幅150mの湾曲した絶壁から富士山の雪解け水が湧き出る滝で、日本三大名瀑にも数えられています。大小数百の滝が流れ落ちる様子が、白い絹の糸が垂れているように見えることからその名前がつけられました。滝壺近くに立つと三方からの水のアーチが美しく、幻想的な空気に包まれます。
× 【B】竜の頭
栃木県日光市にある竜頭滝(りゅうずのたき)は、奥日光三名瀑の一つとされ、奥日光を代表する滝として知られています。
男体山の噴火によってできた溶岩の上を約210mにわたって流れ落ち、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑です。滝壺の近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。
○ 【C】農具
正解です。
天下の名瀑とたたえられ、日本の滝百選にも選定されている箕面大滝。落差33mを流れ落ちる滝の姿が、穀物を入れてふるい分ける農具の「箕」に似ていることから箕面大滝と呼ばれるようになりました。箕面という地名もここから来ているといわれています。
箕面山は日本で最も古い修行地のひとつ。今からおよそ1300年前、役行者(えんのぎょうじゃ)が箕面大滝で修行を行い、弁財天の導きを受けて真理を悟ったといわれています。その時に役行者が祀った弁財天像は現在の瀧安寺の本尊であり、日本最古の弁財天としてあつく信仰されています。
箕面は古くから多くの文学にもその名を残しています。鴨長明は、箕面の美しい自然を「苔ふかき みのおの山の 杉の戸に ただ声きけば 鹿の音ばかり」と詠み、俳人・後藤夜半が箕面大滝を詠んだ「瀧の上に 水現れて 落ちにけり」は、滝の名句といわれています。
× 【D】へび
栃木県日光市の蛇王(じゃおう)の滝の源流は中禅寺湖。湖水が地下に浸透し、時を経て高さ30m、幅8mの蛇王の滝となりました。こんもりと茂る木々の中を鬼怒川へと白く流れ落ちる姿は見事で、まるで一幅の絵のような美しさ。流れる姿が蛇のようであることからその名がつけられました。
滝周辺では春はヤシオツツジ、夏は濃緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の風景が楽しめます。
箕面公園昆虫館は箕面公園の中にある小さな昆虫館です。かつて箕面の森は、東京の高尾、京都の貴船と並んで「日本三大昆虫宝庫」といわれ、多くの昆虫研究者が調査を行う場として知られていました。今でも昆虫館周辺を歩いてみるといろいろな昆虫を見つけることができます。
そんな箕面公園昆虫館でとりわけ人気のある生体展示といえばなんでしょう?
A. ヘイケボタルの発光展示がある
B. 里山を再現した体験型昆虫施設がある
C. 大きな昆虫模型がある
D. 生きたチョウが飛ぶ温室がある
× 【A】ヘイケホタルの発光展示がある
東京都日野市の都立多摩動物公園は、50ha以上の広大な敷地にたくさんの動物たちが暮らす人気のスポット。
動物園ではめずらしく園内に昆虫園があり、約90種を展示しています。近年数を減らしている水辺の昆虫、ヘイケボタルの発光展示があり、おしりが光るホタルの成虫がつくり出す星空のような美しさを楽しむことができます。
× 【B】里山を再現した体験型昆虫施設がある
群馬県桐生市にあるぐんま昆虫の森は、全国的にもユニークな昆虫をテーマにした体験型教育施設。
45haの敷地に雑木林や田畑、小川などの里山が再現されており、そこで暮らす昆虫を手に取り、生態をじっくり観察することができます。昆虫クラフトなど各種プログラムもあり、かやぶき民家では里山生活が体験できます。
× 【C】大きな昆虫模型がある
兵庫県伊丹市の昆陽池(こやいけ)公園内にある伊丹市昆虫館は、生体や標本、ジオラマなどさまざまな展示で昆虫について学ぶことができる昆虫館です。
人気を集めるのは、実物の200倍の大きさで再現されたミツバチの模型「ビッグ・ビー」。頭や胸、腹といった体の構造や、口の形、触角、針のようすなどをすみずみまで観察できます。
○ 【D生きたチョウが飛ぶ温室がある
正解です。
箕面公園昆虫館は、身近な昆虫から遠い海外の昆虫まで、さまざまな昆虫の標本や生体を展示・解説しているミュージアム。 昆虫写真のスライドショーや触れられる昆虫オブジェ、オリジナルアニメーションの上映といった楽しい常設展示に加え、趣向を凝らした企画展も随時開催しています。
放蝶園は、箕面周辺に生息している種から亜熱帯の種まで、一年中たくさんの蝶が飛び交う人気の生体展示温室。さまざまな蝶を間近で見ることができ、四季折々の植物も合わせて楽しむことができます。
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箕面TOKK検定にチャレンジしよう! あなたは何問正解できるかな? 【第4回】
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ライター
かわじり
好きなものは本、映画、音楽、サッカー、のど自慢、英会話、お酒、料理動画、ランニング、ヨガ…などなど、年は重ねても好奇心はまだまだ尽きない“雑食”ライター。 特に息子2人がはじめたサッカーに、今では自分も大ハマり。最初は週末に子どもの試合を応援したり、テレビで日本代表戦を観たりするぐらいだったのが、今ではJリーグ&高校サッカーに夢中!
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