尼崎 TOKK
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尼崎 TOKK
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6.02
25.12.19
かわじり
北陸出身、進学を機に兵庫へ。その後奈良、大阪と移り住み、現在は琵琶湖を望む滋賀・湖西エリアに暮らす。

週末に思い立ってふらっとまち旅へ。身近なまちにも知っているようで知らなかったことがあるもので、ちょっとした発見に驚かされます。そんなまち歩きの楽しみはなんといっても“おいしいもの”。その土地に愛されるB級グルメはまち旅ランチに最適です。
兵庫県・尼崎市のアツアツご当地グルメ、注目のおいしい尼みやげ、ぜひチェックしてみてください。大阪市・西淀川のグリコ企業ミュージアム「江崎記念館」では“おいしい”歴史も学べますよ!
下町情緒と人情にあふれるまち、尼崎。阪神尼崎駅周辺にある、新旧さまざまな店が軒を連ねる商店街には、ホルモン焼専門店や立ち飲み屋などが並び、安くてうまい庶民派グルメの宝庫です。
地元限定スイーツも豊富で、なかでも「尼の生醤油」と呼ばれる尼崎発祥の醤油を使った、人気の‘尼みやげ’は次のうちどれ?
A. 尼崎サブレ
B. 尼いもクッキー
C. あまらむね
D. 尼どれーぬ
× 【A】尼崎サブレ
『尼崎のお菓子とパンのお店 excellente journée!(エクセラント ジョルネ)』が販売するサブレ。
尼崎市の形を模したサクサクのサブレ生地の間に、ジャンドゥーヤクリームがたっぷり! 高級感のあるおしゃれなオリジナル缶に入った人気のサブレです。“尼のおばちゃん”がユニークに描かれたクッキー缶「尼のおばちゃんサブレ」もおすすめ。
× 【B】尼いもクッキー
尼崎の伝統野菜・尼いものペーストを使って風味豊かに焼き上げたクッキー。
昭和初期の自然災害により一度は収穫が途絶えた尼いもですが、地元の人々の熱意によって復活。
クッキーのほかにも、尼いも焼酎「尼の雫」や、尼いものツルを佃煮にした「尼いものつるの炊いたん」、尼いもの甘露煮が入った「尼いもごはんの素」なども『あまがさき観光案内所』で販売されています。
× 【C】あまらむね
ラムネ製造の老舗『岸田商事』が手掛ける「あまらむね」。職人さんが手作りする昔ながらのボールラムネで、カリッとした食感、ホロッとほどける口どけ、どこか懐かしい甘酸っぱい味わいが魅力です。
パッケージには尼崎城がおしゃれにデザインされており、おみやげはもちろん、ちょっとした贈り物にもぴったり!
○ 【D】尼どれーぬ
正解です。
江戸時代の製法で作られる低塩分の「尼の生醤油」を使った和風マドレーヌ。
砂糖、蜂蜜の甘みとしょうゆの香りが絶妙にマッチした、『ケーキ工房ワタナベ』による人気商品です。
尼崎でのしょうゆ造りは享和元(1801)年に始まったといわれ、古くから尼崎の特産品として広く知られてきました。
太平洋戦争を経てしょうゆ造りは一度廃れますが、地元の有志によって見事復活。まろやかで香りのよい名物しょうゆがよみがえりました。
『ケーキ工房ワタナベ』には、ほかにも、「尼の生醤油」と尼崎の伝統野菜「田能の里芋」を組み合わせたガレットクッキー「尼の恵みガレット」があり、こちらは11月から5月ごろまでの期間限定で味わうことができます。
大阪市内有数の工業集積地として知られる西淀川区。ものづくりのまち、西淀川区を象徴するのが、歌島に本社を構える菓子メーカー「江崎グリコ」です。
発売から60年目を迎えた江崎グリコのロングセラー商品が、令和7(2025)年秋、さらにおいしくリニューアルされました。その商品とは?
A. コロン
B. カプリコ
C. ポッキー
D. コメッコ
× 【A】コロン
生クリーム仕立てのクリームをサクサクのワッフルで巻いた、ひと口サイズのプチスイーツ。
焦がしミルクペーストでコクをつけた濃厚なクリームを、カラメル風味のほろ苦いワッフルで包んだ「クリームコロン<大人のミルク>」や、甘酸っぱいいちごクリームが入ったふわっと軽い「クリームコロン<いちご>」など、いろいろな味わいが発売されています。
× 【B】カプリコ
いちご味やミルク味のエアインチョコのふわふわ食感とコーンのサクサクを、かぶりついて味わいたい「ジャイアントカプリコ」。5本あつめて花束にしたカプリコのブーケを、バレンタインや母の日にプレゼントするのもおすすめです。
江崎グリコのHPからブーケ用の包装紙をダウンロードすることができますよ。
卵不使用の「カプリコミニ大袋」、ふんわりチョコだけ味わえる「Caplicoのあたま」も発売中!
○ 【C】ポッキー
正解です。
昭和41(1966)年に、「世界で初めての棒状チョコレート菓子」として発売され、発売から 60 年目を迎えたポッキー。
そんなロングセラーブランド・ポッキーの人気商品「ポッキーチョコレート」と「ポッキー極細」が、令和7(2025)年9月、10年ぶりにリニューアルされました。
リニューアルのポイントは……。ポッキーの味を決める最も大切な素材、カカオやチョコレートの風味を引き立てる香ばしいプレッツェルなど、ひとつひとつを見直したという素材選びにあります。
さまざまな産地から30種類以上のカカオを取り寄せ、香りが強く複雑な風味を持つカカオ豆を厳選。カカオ農園を訪れ、乾燥・発酵工程を確認して、品質を徹底的に追求することで、ポッキーに最適なカカオにたどり着いたのだとか。
素材の魅力を最大限に引き出した、新しいポッキーをぜひ味わってみたいですね!
× 【D】コメッコ
お米の生地をチップス状にして、薄く軽く香ばしく焼き上げたライススナック。お米の香ばしさとサクサクの食感が特徴です。
しょうゆとホタテの風味が絶妙な「コメッコ<ホタテ味>」と、わさびの風味がクセになる「コメッコ<のりわさび味>」。どちらも気軽に食べられる食べ切りサイズが好評です。
昭和の高度経済成長期、ある麺料理が尼崎で誕生し、工場で働く人々のおなかを満たしました。今では地元の人々や観光客に愛される人気のB級グルメに。
市内各店でバラエティー豊かに提供されており、食べ比べを楽しむこともできます。その麺料理とはいったい?
A. あんかけチャンポン
B. サンマーメン
C. ブラックラーメン
D. 鍋焼きラーメン
○ 【A】あんかけチャンポン
正解です。
「尼崎あんかけチャンポン」は尼崎で生まれたご当地グルメ。
チャンポンといえば、「長崎チャンポン」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はそのチャンポンが尼崎で独自の発展を遂げたといわれています。
昭和の高度経済成長期に、集団就職で九州から尼崎に多くの労働者がやってきました。その労働者らがよりおなかを満たすためにチャンポンをアレンジ。あんをかけることや具だくさんにすることで、腹持ちがいい尼崎独自のチャンポンが生まれました。
“あんをかける”という共通の特徴がありつつ、店舗によって味や具材はさまざま。各店舗が工夫を凝らす「尼崎あんかけチャンポン」の食べ比べを楽しんでみませんか。
× 【B】サンマーメン
もやしや白菜、豚肉などの野菜炒めにスープを入れ、とろみをつけてラーメンにかけた、横浜発祥の「サンマーメン」。戦前から横浜中華街では肉そば(ルースー麺)がよく食べられていましたが、高価だったため、まかないとして野菜たっぷりの「サンマーメン」が作られるようになったといいます。
あんをかけることでスープが冷めにくく、ボリュームもあることから人気になり、県内各地の中華料理店がメニューにとり入れていきました。
定番の具材はもやし、白菜、豚肉ですが、味や具材に明確な定義はなく、醤油味だったり塩味だったりと、店舗ごとにアレンジされています。
× 【C】ブラックラーメン
富山名物「富山ブラックラーメン」は、色の濃いスープが特徴の醤油ラーメン。戦後間もない時期に、ご飯のおかずにもなるようにと濃い味付けのラーメンが生まれたといわれています。
最も古い店は1940年代の創業の店で、1970年代から1990年代に「富山ブラックラーメン」を提供する店舗がどんどん増えていきました。
その後テレビや雑誌などで紹介され、一気に注目を集めるようになり、“富山ブラック”は全国に知られるご当地グルメへと成長しました。
× 【D】鍋焼きラーメン
鶏肉、卵、ネギ、ちくわの入った素朴な見た目の「鍋焼きラーメン」は、高知県須崎市が誇る“アツい”ラーメン。土鍋で提供されるため、最後のひとくちまで驚くほどアツアツです。
コクが深い鶏ガラベースのスープによく絡む硬めの細麺とシンプルなトッピング、そして卵を崩して食べる至福の味わいが人気の秘密。
かつて須崎市にあった「谷口食堂」店主の、「出前のお客さんにも熱々のまま召し上がってほしい」という思いから、通常の丼ぶりより保温性の高い鍋に替えて提供したのがはじまり。
高知を代表する名物グルメの原点となりました。
写真提供:(公財)大阪観光局
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ライター
かわじり
好きなものは本、映画、音楽、サッカー、のど自慢、英会話、お酒、料理動画、ランニング、ヨガ…などなど、年は重ねても好奇心はまだまだ尽きない“雑食”ライター。 特に息子2人がはじめたサッカーに、今では自分も大ハマり。最初は週末に子どもの試合を応援したり、テレビで日本代表戦を観たりするぐらいだったのが、今ではJリーグ&高校サッカーに夢中!
2026.1.4 - 2026.1.10