十三・淡路・上新庄 TOKK
Rain
6.06
WEB版「TOKK」が「TOKK関西」にリニューアル
URLが変更になりました
検索する
閉じる
十三・淡路・上新庄 TOKK
Rain
6.06
26.02.10
日替りランチブロガー
peak84
野田阪神勤務。1時間の昼休みに未訪問店を探してランチ。24年間で5,600店以上訪問

<2026.2.1訪問>

朝から外出3件綱渡りの合間、そういや昼ごはんどうしよう?と問いが不意に頭に浮かぶ。次の用事は池田で、京とれいん雅洛で京都から大阪への移動中。
そうだ、十三があるやん。
そこからネットで調査開始。「十三ランチ」で検索すると、十三東口に名前を聞いたようなラーメン店がたくさんあることが判明。うどん屋もあるので、東口を探索してみることにしよう。
麺以外もあるかなとちょっと期待していたのだけれど、見事に麺系の店ばかり。その中から、
生たまご、のり、食べ放題
を標榜する「中華そば 那由多」に心を奪われたのでお邪魔する。

店に入ると右手に券売機がある。店の前にでていたメニューが分かりやすく物理ボタンに表示されているタイプ(つまり、画面にボタンが表示されて、ページが切り替わる一覧性のない方式ではない)ので、ストレスなく注文完了!
店内はテーブル席とカウンター席があり、ひとりで行ったのでカウンター席に奥から詰めるように案内される。

食券を渡し、料理が出てくるまでの間、トレーの上の置かれた食べ方の指南書に目を通す。出てきたら20秒で写真を撮って、底からよく混ぜるべしとのこと。壺に入った「生姜醤」というのが気になって少し皿に取ってつまんでみたら、生姜感も醤油感も弱めで、でもさっぱりするので、まぜそばの合間に合いそうである。ふふふ。

そうしているうちに着丼。さっと写真を撮り、さっさと混ぜる。世間的にはジャンキーなまぜそばが多いけれど、ここのはスマートなタイプ。揚げ玉が入ってるからジャンキー系だと思っていたのだけれど、そうではない。

セットで提供される赤い味噌のようなペースト。お好みでということだったが、ちょっとつけてみると辛いのは辛いけれど、にんにくもバリバリ。昼からの用事に差し障るかなと一瞬迷ったが、旨かったので全量投入し全力で混ぜる(笑)。既に(私は)にんにくの匂いが気にならない域に到達。わはははは。
ほかにもいろいろ味変アイテムはあるが、一味も山椒もあってもなくてもいい感じ。というか、いろいろな味がぎっしりで、ああ、もう、今から並んでいただいても食べてもらえるか分かりませんよ状態。今更ながらシンプルにいただこう。

とは言いながら、やっぱり食べ放題の生たまごはいかなければならない。1個割り入れてまぜまぜ。たまご感もいいけれど、もう1個入れようとはならない。だんだん何を食べてるのか分からなくなる気がして。
一方の海苔は、まぜそばの味を邪魔しないように、とても薄いタイプ。これはふわっと海苔の風味を追加してくれるのでいくらでもいけそうだけれど、だんだん面倒くさくなってきて、やっぱり海苔なしで食べ進める。
最後に追い飯を投入し、またまた混ぜて、きれいに完食。スッキリしたまぜそばだったな。
| 店名 | 中華そば 那由多 |
| 時間 | 11:00~15:00(L.O. 14:30) 17:30~22:00(L.O. 21:30) ※スープがなくなり次第終了 |
| 定休日 | 無休 |
| お問い合わせ | 06-6300-7553 |
| アクセス | 阪急十三駅下車 約3分 |
| 住所 | 大阪市淀川区十三東3-28-14【MAP】 |
| 公式URL | https://www.instagram.com/chukasoba.nayuta/ |
<2026.2.3訪問>

エレベータマニア氏とランチ。寒いけれど「風はないです」とお互い言い聞かせてお初天神方面へ。
曽根崎警察裏の路地をくねくね歩いていくと、ハンバーグとカレーの店を発見。
「こんな店、ありましたっけ?」
「いや、初めてだと思います」
「行ってみましょう」
「あるもんですねえ」
店内はカウンター席のみ。バーだとばかり思っていたが、店名を見ると焼肉店である。ランチタイムはハンバーグとカレーの2枚看板。実は家で昨日も一昨日もカレーを食べているので、ここはハンバーグにしよう。

和牛ハンバーグは、ソースが4種類から選べるほか、各種トッピングも用意されている。いろいろ乗りまくった「笠松スペシャルコンボ」になると2,700円である。
チキン野郎なので、一番モデレートな和牛ハンバーグを、チーズクリームソースでお願いする。
最初にたまごスープ。「舞茸が入ってます」というスープは、ちゃんと舞茸の味を楽しませてくれる逸品。これはこの後が楽しくなる。

ふと目を上げると、なんと七輪でハンバーグを焼いている。
「えっと、それ、七輪ですよね」
「はいもう低温調理してあるので、すぐ焼けます。少々お待ちください」
チーズクリームソースも、小鍋に入れて加熱。仕上げにパルメザンを削りかけ、私の前に運ばれてきた。

削りたてのチーズで、そりゃ旨い。レタスにかかってるドレッシングも旨い。トマトも旨い。
「これは、夜もありですね」
「ありですね」
でもやっぱりバーみたいな店。バー使いしてもいいのかな。
| 店名 | 焼肉 笠松 |
| 時間 | 11:00~24:00(L.O. 23:00) |
| 定休日 | 無休 |
| お問い合わせ | 06-6315-3383 |
| アクセス | Osaka Metro東梅田駅下車すぐ |
| 住所 | 大阪市北区曽根崎2-13-5【MAP】 |
| 公式URL | https://www.instagram.com/yakiniku_kasamatsu/ |
<2026.2.4訪問>

水曜日、ブログチェックの帝王氏とランチ。グランフロント南館の8階に行ってみた。
「たぶん、銀平、行ってないです」
「ええっ! こんな有名店。ビルが開業したときからあるのに」
「なんでなんですかね。わかんないです」
「込んでたんですかね」
今日もひとり待っていたけれど、すぐに入れそうなので名前を書いて待つ。
平日限定のランチは6種類。いずれも税込1,650円である。私は海鮮丼を、帝王氏はお造り定食をオーダー。

そこからがすごい。出てくるのが早いのである。
「やっぱり人気店はちゃいますね。オペレーションが完成してます」
「有難いですねえ」

有難いといえば、見本の海鮮丼はセンターにしらすが鎮座していて、ほぼしらす丼のような見かけだったのだけれど、しらすは脇でほかの魚の方が面積が大きい。
でもって、やっぱり魚が旨い。このクオリティがこの値段で食べられる店はちょっと思いつかない。そのうえ、量が多いし、豆腐、天ぷら、漬物、みそ汁までついている。ブラボー。
銀平といえば、和歌山の本店に食べに行ったことがあるが、あれも目くるめくような極上の時間だった。あの感動はなかなか忘れられないが、にもかかわらず銀平ランチはいちども食べてないのは、確かに迂闊に過ぎた気がする。
「労働意欲吸い取られました」
「これは吸い取られますねえ」
行くときは注意が必要だ。
| 店名 | 魚匠 銀平 グランフロント大阪店 |
| 時間 | 11:00~15:00(L.O. 14:00) 17:00~22:00(L.O. 21:00) |
| 定休日 | 施設に準ずる |
| お問い合わせ | 06-6485-7310 |
| アクセス | 阪急大阪梅田駅下車 約3分 JR大阪駅下車 約1分 |
| 住所 | 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館 8F【MAP】 |
| 公式URL | https://ginpei-grandfront.com/ |
<2026.2.5訪問>

木曜日。エレベータマニア氏とランチ。阪急三番街にやってきたのだが、フロア図を見ると
2月5日オープン
と書かれた店が目に留まる。ん?今日は2月5日ではないか。これは行ってレポートしなければなるまい。場所は、以前、うなぎの「江戸川」があった区画である。
「ていうか、店内、江戸川のままですね」
「中華要素ないです」
先に席を確保して、マーラータンに入れる具材のチョイスに着手。こちらのお店、すべての具材が1g=4円という価格設定。もうこのスタイルも慣れたもん-とはよお言わんが、2回目なので要領は分かる。

「麺は、水に浸されているのは重そうです」
とエレマニ氏が言う通りで、ここはどう見ても軽そうな春雨をチョイス。ヘルシーだし。あとは、パクチーを多めに。薄揚げもナイス。しかし、こんなんばっかりだと淋しいので、肉団子と海老団子とワンタンを2個ずつ。これでどうや!
「1,048円です」
「(よっしゃ!)」
「スープはどうされますか?」
「……」
「辛いのが大丈夫でしたら、『桜』がいいと思います。」
「じゃあ、『芍薬』で」
「辛いですよ。辛ラーメンくらい」
「辛ラーメンなら大好きなんで♪」
あとはテーブルで待つばかりである。

出てきたのは、「キムチパクチーきつねチャプチェ」とでも形容するしかない不思議な一杯。パクチー、いっぱい入れたつもりだったけど、こう(しんなり)なるならもっとモリモリに入れてもよかったかも。
食べてみる。
「顔がほてってきました」
「えっ、もうですか?」
「いや、これ、辛ラーメンの辛さちゃうで」
油断するとむせて咳き込む危険な液体がたっぷりと私の目の前によそわれている。
マーラータンをいただくのに紙エプロンは必須。あとは、ソロソロと食べ進めるだけなのだが、それでも時折むせそうになる。
でもね、旨いのよ。
ちなみにエレマニ氏は「辛さ0」の『百合』をチョイス。
「ぜんぜん辛くないです」
全然辛くないのが百合、辛いのが大丈夫なら桜、辛ラーメンが芍薬で一口で顔がほてり、二口で毛根が開き、油断するとむせるとなると、その上の『紅葉』と『酸辣燙』はどのような世界なのだろうか。
分からないけれど、「そういう世界がある」ということを知れたのが今日の収穫だったと思う。マーラータン、癖になりそう。

| 店名 | 麻辣燙 絆 梅田 阪急三番街店 |
| 時間 | 11:00~22:00(L.O. 21:30) |
| 定休日 | 施設に準ずる |
| お問い合わせ | – |
| アクセス | 阪急大阪梅田駅下車すぐ |
| 住所 | 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 南館 B2F SB2-057号【MAP】 |
| 公式URL | https://www.instagram.com/malatang.kizuna/ |
阪神沿線ライター
日替りランチブロガー
peak84
野田阪神勤務となった2002年8月から、基本毎日昼休みに行ったことのない店を探してランチ。ほどなく備忘のため立ち上げたウェブサイトで720店、ブログサイト「hanshinNOW!」(現存せず)で2005年5月~2021年6月末に3,763店訪問。以後は食べログに投稿しており、2025年末で計5,630店訪問。
おすすめ記事
おすすめエリア