川西・池田 TOKK
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川西・池田 TOKK
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25.12.15
ミカン
川西市育ち。結婚後、愛する地元・川西市へ出戻り。男子4人の母として育児に奮闘中です。

池田市の逸翁美術館近く、旧能勢街道沿いに店を構える「銘菓創庵 福助堂」を訪れました。創業は天保12年(1841年)という、池田を代表する老舗和菓子店です。店の前にある通りは、かつて綿茂桜が咲いていたことから「めんも坂」と呼ばれていたそうで、ゆるやかな坂道を歩きながら歴史を感じることができます。

こぢんまりとした店内には、季節の和菓子や定番菓子がずらりと並び、種類の多さに思わず目移りしてしまいます。福助堂の大福餅は、阪急電鉄の創始者・小林一三翁が好んでいたと伝えられており、長く親しまれてきた味のひとつです。

今回は数ある和菓子の中から、「池田名物 栗でっち羊かん」(300円)と「池田銘菓 ウォンバット」(270円)を購入しました。でっち羊かんといえば能勢の名物として知られていますが、池田にも名物として受け継がれていることに興味をひかれました。福助堂の栗でっち羊かんは、一般的な羊かんに比べて口当たりが軽く、甘いながらもすっきりしています。中には栗が2つ入っており、食べ応えはありますが、重たさを感じにくい一品でした。


もう一つの「池田銘菓 ウォンバット」は、五月山動物園でおなじみのウォンバットをモチーフにしたお菓子。包装紙のデザインも愛らしく、開けてみると、ウォンバットの焼き印が押されたまんじゅうが現れます。中にはあんこがたっぷり詰まっており、1つでも満足感のある味わいでした。


歴史ある街並みを散策しながら立ち寄れる福助堂は、手土産選びやちょっとした休憩にもぴったりの一軒。池田市を訪れた際には、老舗和菓子店の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ぎんなん餅などの珍しい和菓子もあるので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
| 店舗・施設・スポット名 | 銘菓創庵 福助堂 |
| 時間 | 9:00~18:30 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 問い合わせ先 | 072-751-4252 |
| アクセス | 阪急池田駅下車 約10分 |
| 住所 | 大阪府池田市建石町3-2【MAP】 |
| 公式URL | https://fukusukedou.com/ |
川西_池田ライター
2026.1.4 - 2026.1.10