箕面 TOKK
Clouds
9.58
WEB版「TOKK」が「TOKK関西」にリニューアル
URLが変更になりました
検索する
閉じる
箕面 TOKK
Clouds
9.58
26.02.25
K I
京都出身の駆け出し編集者。ガイドブックや情報誌の制作を中心に日々取材と企画に奔走している。

箕面には知れば知るほど面白いエピソードがたくさん。今回は、箕面にゆかりのある人物やキャラクターをテーマにしたクイズです! あなたはいくつ正解できるでしょうか?
箕面市には、とある名産品をモチーフにした公式キャラクターがいます。市民に親しまれ、マンホールや箕面駅前のベンチのデザインにも採用されていますが、その名前は次のうちどれでしょう?
A. はにたん
B. うりちゃん
C. 滝ノ道ゆずる
D. ひまりん
×【A】はにたん
「はにたん」は、高槻市のマスコットキャラクターです。
高槻市には淀川流域最大級の今城塚古墳があり、そこで出土した武人埴輪をモデルとしています。今城塚古墳と今城塚古代歴史館をあわせた公園「いましろ大王の杜」は、市民憩いの場として親しまれています。
はにたんの性別は不詳で、誰にでも優しいお人好しな性格。高槻市の「ハニワの日」である8月20日が誕生日です。
×【B】うりちゃん
「うりちゃん」は大阪市東成区の公式キャラクターで、東成の伝統野菜「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」をモチーフにデザインされています。
玉造黒門越瓜は、大坂城玉造門の近くにあった黒門橋付近が発祥の地と考えられており、天保7(1836)年の「名物名産略記」にも記載があります。粕漬けにしておいしかったことから東成区の名産になりました。
○【C】滝ノ道ゆずる
正解です。
「滝ノ道ゆずる」は、箕面市の名産品「柚子」から生まれたキャラクターです。
箕面市の柑橘類の栽培は江戸時代中期頃に始まったとされており、高度経済成長期の黎明期、燃料革命の進行により製炭業が衰退したため、代わりに柚子などの果樹栽培が盛んになりました。
「箕面の柚子」は、大粒で風味や香りが良く、料亭でも使用されています。
「滝ノ道ゆずる」の仕事は、そんな「箕面の柚子」をPRすること。箕面駅前のベンチには小さな石像がちょこんと座っていたり、市に1カ所だけ「滝ノ道ゆずる」がデザインされた特別なマンホールが設置されていたりなど、市内の各地で出会うことができます。
×【D】ひまりん
「ひまりん」は、兵庫県市川町のイメージキャラクターです。
市川町の花・ひまわりは、大きく強く、ゆったりとしてパッと明るい町づくりをめざす市川町にふさわしい花として選ばれました。
そんなひまわりをモチーフにして生まれた「ひまりん」は、花びらのようなたてがみが特徴で、おちゃめでいたずらが大好き。好きな食べ物はミルクアイスと焼き芋です。
箕面公園では、とある有名な博士が母を連れて立ち寄ったとされ、その孝行の様子に感動した地域住民により像が立っています。その博士は次のうちだれでしょう?
A. 北里柴三郎
B. 湯川秀樹
C. 牧野富太郎
D. 野口英世
×【A】北里柴三郎
“近代日本医学の父”と呼ばれる北里柴三郎。破傷風の原因特定や血清療法の確立など、感染症の分野において数多の研究を行い、日本のみならず世界に大きな影響を与えました。
そんな北里は、現在の熊本県小国町で代々庄屋を務める家に生まれました。母・貞の実家は豊後国森藩の加藤家で武士の血筋であり、北里も幼いころは武芸に励んでいたとされます。
×【B】湯川秀樹
湯川秀樹は日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者です。
湯川は、当時謎とされていた「原子を構成する陽子や中性子がどうやって結びついているのか?」という問題を、ある未知の粒子によるものだと提唱しました。この粒子は後に発見され、湯川の予言は的中しました。
地質学者・小川琢治の息子として生まれ、昭和7(1932) 年に湯川スミと結婚して婿入りしました。
×【C】牧野富太郎
植物学者の牧野富太郎は、新種や新品種など1,500種類以上の植物に学名を付け、日本の植物分類学の基礎を築いた人物です。
昭和15(1940)年には、『牧野日本植物図鑑』を刊行し、今なお読み継がれています。
現在の高知県高岡郡佐川町生まれで、裕福な商家の一人息子として誕生しました。しかし、父母・祖父を幼いころに亡くし、祖母の浪子に育てられました。
〇【D】野口英世
正解です。
野口英世は、梅毒スピロヘータや黄熱病の研究で知られる日本の細菌学者です。アメリカやアフリカを拠点に世界で活躍しました。
野口は貧しい家庭に育ち、幼少時の事故により、16歳で手術するまで左手が不自由でした。そんな境遇でも諦めず勉学に励んだ野口は、明治29(1896)年に上京する際、生家の床柱に「志を得ざれば再び此地を踏まず」と刻みました。
その後、海外で研究に没頭する野口に、母・シカは一目会いたいと手紙を送ります。母の気持ちに応えて15年ぶりに帰国した野口は、滞在中に各地で講演を行いながら母と旅行をしました。
箕面に立ち寄った野口は、滝道の料亭「琴の家」で母を甲斐甲斐しく労わり、その様子に心打たれた人々により、箕面公園に野口の像が立てられました。
箕面市出身の芸能人は、歌手やアナウンサーなどたくさんいますが、ドラマや映画などで活躍するあの男性俳優も、実は箕面市出身です。箕面が誇る名俳優は次のうちだれでしょう?
A. 竜雷太
B. 舘ひろし
C. 京本政樹
D. 板尾創路
〇【A】竜雷太
正解です。
竜雷太は昭和15(1940)年1月21日に箕面市に生まれました。
20歳の時にテレビタレントセンターの三期生となり、松竹に入社。その後、芝居の勉強のため単身渡米しました。
帰国後の昭和41(1966)年、『これが青春だ』の主人公・大岩雷太役に大抜擢され、劇中で歌唱した曲をレコードとして発売し、歌手デビューも果たしました。
昭和47(1972)年には『太陽にほえろ!』に出演、ゴリさんこと石塚刑事役を1982年の殉職シーンまで10年間務めあげました。
重厚な演技からコミカルな役まで幅広くこなし、NHKの大河ドラマや連続テレビ小説などでも活躍。近年ではよしながふみによるマンガをもとにしたドラマ『大奥」にも出演しています。
×【B】舘ひろし
舘ひろしは昭和25(1950)年3月31日生まれ、愛知県名古屋市の出身です。
映画『暴力教室』で俳優デビューを果たすと、『西部警察』シリーズや『あぶない刑事』シリーズなどでダンディーな刑事を熱演しました。
アクションのみならず幅広い役柄をこなし、映画『終わった人』では定年を迎えたサラリーマンをコミカルに演じ、第42回モントリオール国際映画祭で最優秀男優賞を受賞しました。
×【C】京本政樹
京本政樹は高槻市出身、昭和34 (1959)年1月21日生まれの時代劇俳優です。
昭和54(1979)年にNHKドラマ『車輪の一歩』でデビューし、ドラマ『必殺仕事人V』で組紐を武器に使う妖艶な殺し屋の役を演じ、ブレイクしました。ミステリアスで気品のある役柄が多く、時代劇から現代劇まで幅広く活躍しています。
俳優活動のかたわら、シンガーソングライターとして10数枚のアルバムを発表しています。
×【D】板尾創路
板尾創路の出身地は大阪市です。昭和38(1963)年7月18日生まれで、芸人・俳優として幅広く活躍しています。
NSC(吉本興業のタレント養成所)の4期生で、ほんこんとお笑いコンビ「130R」を結成。数々の番組で活躍し、ドラマ『Dear ウーマン』で俳優デビュー。映画『板尾創路の脱獄王』では、自ら監督、脚本、主演を務めました。
『板尾日記』をはじめ、著作も多数発行しています。
【関連情報】
箕面TOKK検定にチャレンジしよう! あなたは何問正解できるかな? 【第3回】
箕面TOKK検定にチャレンジしよう! あなたは何問正解できるかな? 【第2回】
箕面TOKK検定にチャレンジしよう! あなたは何問正解できるかな? 【第1回】
K I
音楽・映画・漫画・猫を愛し、わがままな愛猫に振り回されつつも癒やされる毎日。美味しいご飯との出合いを求めて、今日もSNSの海をくまなくチェックしている。最近のお気に入りは鴨のしゃぶしゃぶ。祇園祭の時期は、屋台を巡りながら飲み歩くのが一年の楽しみ。日本酒を凍らせた「みぞれ酒」を飲みながら京都の暑い夏を楽しむ。
おすすめ記事
おすすめエリア