吹田 TOKK
Rain
11.8
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吹田 TOKK
Rain
11.8
26.02.20
ライターごごご
吹田市で育ち、現在は夫と大阪市在住。実家には頻繁に帰省しています。某雑誌社で音楽ページを担当し、その後は制作会社でおでかけものや企業制作物などを編集・執筆。

阪急南千里駅から「千里ぎんなん通り」を東に進んだところに佇む「Risaku cafe」。手しごとをキーワードにしたこの素敵な一軒をご紹介します。

訪れたのは平日の午後。扉を開くと真っ先に目に飛び込んでくるのは、広い壁に描かれたやさしいタッチの壁画です。まるで物語が始まりそうなこの作品は、奥田さちよさんの手によるもので、店内には様々な作家の手による作品があふれています。


光がよく入る開放的な店内は、ほっと心が落ち着く空間で、長居も歓迎という懐の深さです。本を開き、コーヒーを傾ける人、じっくり勉強に取り組む学生さん。ベビーカーもそのまま入店できるため、ファミリー層も会話に花を咲かせています。

オーナーの西村恵さんが「Risaku cafe」をオープンしたのは、2022年7月のこと。もともと「イオン吹田店」内の店舗をはじめ、府内で写真プリントショップ「PALETTE PLAZA」を展開・運営していた中、ある店舗にパティシエ経験を持つスタッフが在籍していたことがきっかけで、かねてより興味のあったカフェ経営も始めることになりました。

そんな西村さんは、「北摂手作りの会」に所属する作家としての表情も持っています。マルシェやイベント参加などを通してその輪は広がり、「Risaku cafe」ではそういった作家による作品販売や、ワークショップなども定期的に開催。グッズスペースはもちろん、店内のあちこちに彩り豊かな作品が顔をのぞかせています。

この日にオーダーしたのは、「季節のショートケーキ」と「Risakuブレンド」(コーヒー)です。ショートケーキは、3月頃まではいちごがメイン。国産小麦やよつ葉バターを贅沢に使ったふんわり口どけの良いスポンジと、甘さ控えめのクリームが幸せのカフェタイムをもたらしてくれます。Risakuブレンドは、茨木市の「yoshi_coffee」と開発したオリジナル。苦味と酸味のバランスがよく、どんなスイーツとも好相性です。



ところで、「Risaku cafe」の名前の由来は?
「私の祖父の名である、利作から取りました。利という字には“いいもの”という意味があり、作は文字通り作るという言葉なので、いいなと思って」
そう柔らかな笑顔で語ってくれた西村さん。おいしいメニューと色とりどりの作品に触れられるこの場所にぴったりの名前ですね。何気ない日常の中や、がんばった1日の終わりにも、ぜひ訪れてほしい一軒です。

| 店舗名 | Risaku cafe |
| 営業時間 | 11:00~18:00(LO17:30) |
| 定休日 | 日曜 |
| 問い合わせ | 06-6318-7400 |
| アクセス | 阪急南千里駅→阪急バス「佐竹台六丁目」停下車約2分 |
| 住所 | 吹田市山田西2-1-6 千里ツインハイツⅠ102 【MAP】 |
| URL | https://www.instagram.com/risakucafe/ |
吹田ライター
ライターごごご
吹田市で育ち、現在は夫と大阪市在住。実家には頻繁に帰省しています。某雑誌社で音楽ページを担当し、その後は制作会社でおでかけものや企業制作物などを編集・執筆。現在は理想はのんびり、現実はテンパりながら個人で活動しています。
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