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25.12.22
中島 美加
生まれも育ちも甲子園。書くことが大好きで、大学4回生からライター業をスタート。

宝塚市立手塚治虫記念館で2026年2月23日(祝)まで開催中の「けものフレンズ展」。ケロロ軍曹を描いた漫画家・吉崎観音(よしざきみね)先生がコンセプトデザインを手掛けた、擬人化した動物「フレンズ」がジャパリパークを舞台にさまざまなドラマを繰り広げる作品です。「けものフレンズ」略して「けもフレ」が誕生して10周年を迎え、全国各地で行われたさまざまな企画の集大成がこの展覧会です。

会期の折り返し近くになった今、いよいよ第三弾の特典ステッカーが登場します。会期中、デザインが4回変化することも話題を集める入場者特典ステッカー。2026年1月1日(祝)~1月27日(火)には、けものフレンズ風に描かれた「ジャングル大帝」のレオのステッカーが配布されます。また12月25日まで手塚治虫記念館の玄関ロビーに、手塚エッセンスが満載のクリスマスツリーが飾られています。ツリーの横には「けもフレ」のゲームのキャラクター、おさげ隊長の姿も発見。ロビーには、太眉隊長のパネルも。※年末年始、宝塚市立手塚治虫記念館は12月26日~12月31日は休館。1月1日から営業再開です。

取材するまでまったく無知だった私ですが、展示を見回るうちに、表情豊かなキャラクター達にいつしか魅了されていました。描く際には忠実にその動物の特徴をとらえて、イラストに落とし込んだという吉崎先生。毛皮の柄だったり、習性だったり、しっぽの太さや模様などの再現も細やかです。自分の好きな動物がどう擬人化されて描かれているのか気になって探してみました。宝塚ファミリーランドにいたホワイトタイガーはいましたが、残念ながら甲子園阪神パークにいたレオポンはいませんでした。

そもそもこの作品の生まれたきっかけが、東日本大震災の際にどうしても人間社会の復興が優先されて動物園などの施設や家畜が後回しにされていることに胸を痛めた体験だそう。そのため、動物、動物園に興味を持ってくれるきっかけになれば、とさまざまな動物園への誘致にも貢献しています。

展示の最後には、全国各地の動物園や生き物にまつわる資料館などのちらしやパンフレットを展示&配布する棚があり、自分の推しキャラの動物がいる動物園や施設へ足をのばしたいと思えるようなしかけになっています。おもしろいのが、岐阜の「つちのこ館」のパンフレットも置いてあること。「けもフレ」では未確認動物=UMAのキャラもいるんです。ツチノコはヘビ系フレンズに属し、ヘビ系の特徴であるパーカーを着て、フードをかぶっています。恥ずかしがりやで何かうちに秘めているようなツチノコがかわいく見えて、行ってみたい、という気になりました。
| イベント名 | けものフレンズ展 |
| 期間 | ~2026年2月23日(祝) |
| 料金 | 大人700円、中高生300円、小学生100円 |
| イベントURL | https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000455.html |
| 店舗・施設・スポット名 | 宝塚市立手塚治虫記念館 |
| 時間 | 9:30 ~17:00(入館は~16:30) |
| 定休日 | 月曜(祝日、春休み、夏休み期間中は開館) 12月29日~12月31日 ※臨時休業あり。ホームページをご確認ください |
| 問い合わせ先 | 0797‐81‐2970 |
| アクセス | 阪急宝塚南口駅下車 約7分 阪急宝塚駅下車 約10分 |
| 住所 | 宝塚市武庫川町7‐65【MAP】 |
| 公式URL | https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/ |
宝塚ライター