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26.01.22
中島 美加
生まれも育ちも甲子園。書くことが大好きで、大学4回生からライター業をスタート。

宝塚市の市街地に農園がある?半信半疑でしたが、阪急逆瀬川駅、小林駅のいずれからも10分ほど歩いた住宅地の中に、広くのどかな田畑風景が広がっていました。「宝塚小林農園」です。

「うちは化学肥料や農薬を一切使わず、有機栽培で野菜を作っています。苗は種から苗床で発芽させて、丁寧に育てているんです」と代表の山本秀二さん。丹精こめて育てられた野菜は、畑の前に作られた無人販売ブースに並べてありました。ブロッコリーとニンジンのとれたてが買えて、大喜びの方に遭遇しました。鮮度の良さと価格の安さに驚きましたが、生産者が見えて直接話ができるのが何よりの魅力ですね。近所の方だけでなく、遠くからも来る人がいるのも分かります。


そして購入するだけでは物足りず、自分でも作りたい、と貸農園の人気がとても高いそうです。手ぶらでも、初心者でも大丈夫というのが「宝塚小林農園」の貸農園の人気の理由です。農具はすべて小屋に揃えてあるのを利用できます。有機肥料も用意してあり、種のまき時や苗の植えどき、肥料の調合などもすべて山本さんがアドバイスしてくれるといいます。

農具小屋の扉には、アドバイザー出勤カレンダーなるものが貼ってありました。

水やりだけは、各自で、ということです。水は周りの水路から汲んでやるのですが、なんと逆瀬川から引いている水と聞けば、ますます魅力的です。

空きをずっと待っている人がいるのが申し訳ないということで、今年、増設された貸農園。早速、応募があって残りわずかになりましたが、1月21日現在、4区画あるそうです。貸し出しは4月から。1区画は15㎡で5mの畝3つ分。月額利用料8,800円。運営費が1年目11,000円です(2年目以降は3,850円)。借りている方の畑をのぞくと、ひとつの畝に2種類ずつ、計6種類の野菜を育てている方が多いよう。イチゴやブロッコリー、菜花、大根…イキイキしています。年間で20~30種類の野菜作りが楽しめます。

興味がある人は、ぜひ、見学に行ってみては。併設のカフェで畑仕事の後、自分の畑を眺めながら一服、いいですね。
| 店舗・施設・スポット名 | 宝塚小林農園 |
| 時間 | 【カフェ】11:00~17:00 |
| 定休日 | 【カフェ】月・火・水曜 |
| 問い合わせ先 | 090‐8824‐7450 (山本) |
| アクセス | 阪急逆瀬川駅下車 約10分 阪急小林駅下車 約10分 |
| 住所 | 宝塚市小林3丁目13(小林3丁目桜公園となり)【MAP】 |
| 公式URL | https://takarazuka-obayashi-farm.amebaownd.com/ |
宝塚ライター
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