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1862年、スイスで農業用ロープメーカーとして誕生し、今年で160周年を迎えるアウトドアブランド「MAMMUT(マムート)」(以下、マムート)。本格的な登山やクライミングをはじめとする、アウトドア・アクティビティを楽しむ人やアウトドア・ファッションを楽しむ人たちにも人気のブランドです。そんな「マムート」が2022年10月7日、西日本の旗艦店としてグランフロント大阪南館4階に「マムート 大阪」をオープン!
今回は、 「マムート 大阪」 がどんなお店なのか、また購入者限定のプレゼントもあるとのことで最後までチェックして!
※店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合があります。お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。

旗艦店となる 「マムート 大阪 」 では、各アウトドア・アクティビティのアパレルやシューズ、バックパック、ギアに加えて今まで 「マムート」が培ってきた技術を生かした、アーバンウェアやタウンユースバッグまでが一通りそろいます。


今回、 「 マムート 大阪 」 一番の注目はブランド体験スペースと位置付けられた「ヒュッテ1862」。スイスの山・マッターホルンのオブジェが飾られたワークショップなどを実施するスペースで、ヒュッテ=山小屋のように、山の様々な情報をやり取りできる 「マムート」 の世界初の試みなのだとか。

この「ヒュッテ1862」には、4つの特徴があり登山の相談(登山地図を使用しての行程確認や天気に合わせた装備の相談など)ができること、 「マムート」製品などを使ったパッキング方法やパッキングをもとに最適なサイズのバックパックのご案内、物を長く愛用して欲しいというブランドコンセプトに基づいたプロダクトケアの方法、最後はブランドの根幹であるロープを使ったアクセサリー作りなどワークショップの体験スペースとして設けられています。
「買い物の相談はもちろん、買い物以外の登山やアクティビティについての質問や相談などで気軽に訪れて欲しい」とのこと。

今回は、「ヒュッテ1862」の特徴の1つであるパッキング方法を 「 マムート 大阪 」 店長の川村さんが実際にデモンストレーション!シュラフ、コッヘル、ガスバーナーなど実際に必要な商品を並べると、荷物のボリュームなどが具体的にわかって、バッグ購入の参考にもなりますね。

「重いものを上に、背中側に詰めていくのがコツです」と 川村さん。
「底は取り出す頻度の多い、軽めのミッドアウターなどを入れます」、「中間にはつぶし気味にしたシュラフを」、
「クッカーの中には、食事系はまとめて。食糧が荷物の重さの一番のキモです」と実際に登山やクライミングをして、 「マムート」製品を愛用している川村さんだからこそ、わかるコツやポイントを手際よく、きれいにパッキングしながら解説してくれます。これは貴重な機会!

今回のボリュームだと重さは大体12~13kgとのこと(川村さん は、普段登山時にカメラなどを持参することが多いので、総重量は20~30kgにもなるとのこと。お…重そう)。背負い方やどのようにすれば重さを軽減できるのかなども教えてもらえるので、ぜひ相談してみて。

今回、 「 マムート 大阪 」 の「ヒュッテ1862」ではオープン記念として 「 マムート 大阪 」で商品を購入した方に 「 マムート 大阪 」非売品オリジナルロープアクセサリーの制作体験・プレゼントされるとか!

「マムート」を象徴するオレンジまたはブルーのロープをカットし、 「マムート」のブランドロゴがプリントされた留め金をプレス!このプレス部分は実際に購入者が体験できるとのこと。 「マムート」ファンはぜひ手に入れておきたい一品ですね。
登山や山のアクティビティーをこれから始めたい人や、「マムート」のアパレルやシューズ、バックパックを探している人はもちろん、登山などをしていてどうしようか悩んでいたり相談してみたいことがある人はぜひ 「 マムート 大阪 」 を訪れてみて。
| 店名 | マムート 大阪 |
| 時間 | 11:00~21:00 |
| 定休日 | 不定休 ※グランフロント大阪に準ずる。 |
| 問い合わせ | 06-6131-5026 |
| アクセス | 阪急大阪梅田駅下車 約5分 |
| 住所 | 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館 4階【MAP】 |
| URL | https://www.mammut.jp/ |