ライター:関根 デッカオ
ライター
関根 デッカオ
小学生にして、友人とのリレー小説『バキューム物語』で文章を書くことの悦楽に開眼。大学では365日連続で1000文字以上のブログを更新するという謎のノルマを自らに課し、ひっそりと完遂させて悦に入る。一般的な就職活動を放棄すると、カメラアシスタントからここには書けないものまでアルバイトを転々としたのち、2016年に編集プロダクションにてライター業を開始。
野田・西九条界隈を拠点に散歩と飲酒を両立させ、街の重箱の隅をつつくことをライフワークとしている。その風貌や行動パターンに反して、職務質問を受けたことがないのが自慢。原稿を落としたことがないという厳然たる事実からも明らかなように、取材や執筆、編集においても、実はまじめで手堅い手腕を発揮する。クライアントワークのほかに自費出版『考えた』シリーズを上梓。EXPO 2025 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン ノモの国では、ナレーションも担当した。 note:https://note.com/sekinedeccao